
月曜から夜更かしに度々出演し、最近では『無駄づくり』で斜め上を行く発明品を開発する藤原麻里菜さんの高校時代に迫ってみました!
藤原麻里菜さんの出身高校を調べてみると彼女の今の自由さは学生時代が影響しているのだろう、と思われる独特な高校を卒業していることがわかりました。
藤原麻里菜さんの出身高校や学生時代についてみてみましょう!
【発明家】藤原麻里菜の出身高校はどこ?
藤原麻里菜さんの出身高校は横浜桜陽高校(よこはまおうよう)です。
偏差値は44とあまり高くない学校ですが日本で初めてフレキシブル制を取り入れた『選択型全日制単位制普通科』を導入した学校なのだそう。
(※2015年にフレキシブル制の横浜桜陽高校が開校するも2017年には単位普通科となる)
どういう制度か?というと簡単に言えば大学のような形態で、興味関心のある授業から学習計画を立て卒業に必要な単位を考え時間割を自分で作る学校です。
とにかく自由な校風で構想玖もかなり緩く、毛染め・ピアス・化粧なんでもありで私服可な点をみても本当に大学のようなシステムだそう。
卒業生や在校生の口コミ評価は割と高く、
- 自分をたくさん表現できる学校
- 合う人にはとても楽しい学校
- 個性豊かないろんな人がいる
やはり校則がほとんどない自由さが気に入っている声が多いようです。
一方で進学を真剣に考える人には自由すぎるがゆえにあまり向かないのだそう。
発明家・Youtuber・文筆家・映像作家などパラレルワーカーとして活躍する藤原麻里菜さんの転機はこの高校時代の個性を大事にする校風が今に繋がったのかもしれませんね。
また横浜桜陽高校を選んだのは自宅から近いことや、自由な校風が肌に合うと選んだようです。
藤原麻里菜さんは幼少期から周りの人に迷惑をかけたくないけど、規則を守ることに窮屈さを感じていたというだけに学校もフレキシブル制の学校が合ったのでしょう。
進学先の大学は?
藤原麻里菜さんは高校卒業後、どこの大学に進学したのでしょうか?
高校を卒業した2012年に吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)に進学したようで、大学には行っていないようです。
大学進学を選ばずに吉本NSCに入学した理由について
──藤原さんは元々芸人さんなんですよね。なぜお笑いの道に進もうと決めたんですか?
普通に大学入ろうと思ったけど、本当にバカで勉強ができなかったんですよ。もともと芸人への憧れがあったので、進路をNSC(※)に決めました。
──大学に行きながらNSCという選択肢もありますが、一本だったんですね。
芸人をやるにあたって、「お笑いにどれくらい時間を使うことができるのか」が大切だと、その当時は思って、大学には進学せず養成所に入所しました。
Dybe!
割り切って芸人への道にフルコミットしたようです。
藤原麻里菜のプロフィール
名前:藤原麻里菜(ふじわらまりな)
生年月日:1993年7月20日
出身地:神奈川県横浜市戸塚区
職業:発明家/Youtuber/コンテンツクリエイター
文筆家/映像作家
『無駄づくり』という公式Youtubeチャンネルにて
- おじさんの映像だけが流れるコンパクトミラー
- チャック空いてますよ警報器
- ウザい人をキスで黙らせるマシーン
- 「別れました」とツイートされると光るライト
- 札束でなでられるマシーン
などいい感じに無駄な発明品が披露されています。
まとめ
藤原麻里菜さんの出身高校についてまとめてみました。
フレキシブル制度というなかなか現代的な高校に通われていたようですね!
一般の高校生の多くは厳しい校則と勉強第一な学生生活を送りますが、藤原麻里菜さんは多感な時期をフレキシブルな学校生活を送ったことで今の複業家になったのかもしれませんね。
高校時代は頭はよくなかったと言いますが、何かを考えて生み出すというのは簡単にできることではないので素晴らしいと思います。
これからどんなおもしろい発明品を発表してくれるのか?楽しみですね!