
岡山県で2歳の男の子が保育園遊具に挟まり重体となった事故。
一体どんな遊具でどんな状態で挟まったのでしょうか。
また挟まった男児の服装はどんな格好だったのか?見てみましょう。
【画像】岡山の保育園事故はどんな遊具?
2歳の男の子の首が挟まれた遊具は一体どんなものだったのか?画像をみてみましょう。

かなり一般的な大きい遊具のようですね。
また挟まった個所がこちら

ピンク色のアーチになっているところは元々なかったのだそう。
下をくぐりたがる園児の多くがよく頭をぶつけることから、園の判断で塞いだようです。
しかし1面を塞いではおらず上部20cmほどを開けて塞いだ隙間に2歳の男の子が挟まったのだそう。

紫色の部分の隙間に挟まり男の子が重体になったようです。
「子供たちがくぐりたがるので、頭を打っても、高さ的にと思って付帯談ですけど、今こうしてみると全部ふさげばよかった」
KSB瀬戸内海放送
と園長よりコメントされていました。
事故時の服装はどんな格好?
事故にあってしまった2歳園児は当時どんな服装で挟まってしまったのでしょうか。
調べてみたところ、服装についての様子は明かされていませんでした。
ネットでは「フード付きの服が引っかかったのかな?」の意見もちらほらありました。
保育園では引っかかる危険性を考えて基本的にフード付きの服装は禁止にされているところが多いです。
大人であれば早々引っかかることはないですが、小さい子供は予想外の行動をとるのでただのフードでも本当に危険ですよね。
まとめ
以上、岡山県の保育園で起きた遊具事故についてまとめてみました。
至ってどこにでもあるような遊具で、まさかそんな隙間に挟まるなんてと思ってしまう遊具でしたね。
また保育園側も頭をぶつけるケガが減るようにと処置するも思わぬ事故に繋がってしまったことが悔やまれるでしょう。
男の子が無事に回復することを祈ります。